top of page

介護福祉士の国家試験【外国人材の場合】

更新日:4 日前


ree

介護福祉士の国家試験のあり方をめぐり、 業界の意見が大きく割れているとのニュースを見ました。 焦点となっているのは・・・ 専門学校に通って資格を得る「養成校(実務)ルート」の外国人材の取り扱いです。 「養成校ルート(実務)ルート」には必ずしも国家試験の合格を必須としない、 経過措置が適用されているのですが、その終了期限が来年度末に迫っています! このまま廃止するか、あるいは延長するか、です! * 養成校を卒業した人の現行の経過措置

(1)卒業後5年間は、国家試験を受験しなくても介護福祉士の資格を取得可能。

(2)6年目以降は、卒業後5年間、介護の業務に継続的に従事していれば、

   引き続き介護福祉士の資格を取得可能。

   2026年度の卒業者(2027年3月末卒業)までが対象。

経過措置の廃止を訴える方々の考えは・・・ 主に国家資格の妥当性や人材の質の担保、 介護福祉士の社会的な評価の向上などにつながるとの主張。 一方で延長を訴える方々の考えは・・・ 人材確保が最も大きな理由です。貴重な外国人材の受け入れがより難しくなること、 養成校が行き詰まって学びの場が失われることを懸念。 いずれにせよ外国人材は介護現場にとって もはや非常に貴重で重要な存在、ということなのです! リタケアがご紹介する人材は、就労ビザなので留学生とは違い、 働くことを目的に就職先が決まってから日本に入国します。 働き始めてまもなくから、今後ずっと日本で働くために、 日本語能力試験のレベルアップ、(N2合格まで頑張ります) そして早くも介護福祉士の試験準備と、 シフトの合間をぬって日々勉強を続けています! (3年間の実務経験後に受験資格が得られます) 施設様によっては学習の費用をご負担してくださるところもあって 本当に有難いことと感謝しています。 本人達も十分に理解して、施設様に感謝の気持ちをもって 一生懸命に働いています。


インドネシアの若くて素直で真面目な介護人材に オンラインで会ってみませんか?

ぜひお気軽にお問い合わせください。 ーーーーーーーーーーーーーーー

私たちはインドネシアの若者を「特定技能」の在留資格で 介護人材として日本の介護事業者様にご紹介をしています。 入社後も日本語講師が登録支援機関として寄り添う一貫体制! ーーーーーーーーーーーーーーー 📩 お問い合わせはこちら


 
 
 

コメント


bottom of page