間違えやすい?「技能実習」と「特定技能」
- RITACARE

- 9月10日
- 読了時間: 2分
更新日:9月19日
もう皆さん十分ご理解をいただいていますが、 改めて大きな違いをまとめます。 「特定技能」も「技能実習」のどちらも在留資格ですが、 名前が似ているため間違われることもまだ多いかもしれません。
特定技能は人手不足が深刻な産業分野において外国人の就労を認める在留資格のことです。 政府は外国人労働者の受入れ政策を強化し、制度の整備を進めてきました。
その一つが2019年に「特定技能」という在留資格が創設されました。
対象分野は介護・農業・漁業・宿泊・外食業などで、現在は16分野です。
今後も対象分野の拡大が見込まれていますよね 。
二つの大きな違いは、その設立目的です。人手不足解消目的の特定技能とは違い、
技能実習は外国への技能移転・国際貢献が目的の在留資格でした。
そのため実習・研修という意味合いで、就労目的ではできないなか、
労働力として扱われたり、実習生が高額な借金をしていたり、
それが原因で失踪を招いたりといったことが一部で問題となりました。

そして技能実習制度は廃止が決定、代わりに「育成就労制度」が創設されることになりました。 ※育成就労制度では、民間職業紹介事業者の関与は原則認めない方向で議論が進んでいます。

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