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執筆者の写真RITACARE

「日本人職員さまの理解を得る」



この数年のコロナ禍やまた色々な情勢も変わったり、

外国人採用について検討していたのに頓挫した、という施設様も多いのかもしれません。


ご担当者様の異動などもあって、情報収集をやり直しているというお話も

よく耳にしています!


受け入れまでに4年、5年もの時間を要し、

まさに紆余曲折を経験したという

施設様もいらっしゃいました。


現場のチームリーダーさまなどから、

「今も人が足りなくて困っているのにさらに仕事が増える」

「人手不足対策としては賛成するが、知識と手間とコストに余裕がないと」

との意見があったようです。


では、どうやって、それでも採用に進めたのか???


・・・その潮目が変わったきっかけをうかがいました。


コロナが一番大変だった頃、他業種から介護へ

多くの人が転職された時期もあったが、

介護分野だけでなく人手不足が起きていて、

どの業界でも人材確保ができずに例えば閉店、

または廃業に追い込まれるほどの大きな危機だということを

知ったから、とのことでした。


これは今後は人材の取り合いになると痛感し、

やるならまだ少し余裕のある時期に始めるしかない!

・・・と思ったそうです。


外国人雇用を成功させるためにまず、 「きちんと職員さまの理解を得る」

これが大切だったとお話くださいました。

迎える目的と意義をきちんと説明し、

「受け入れたほうがいい」と納得してもらうことが

日本人、外国人の定着に繋がって、

しいては長期的な人材不足解消となりえます!



他の施設様の取り組みを見てた私たちが

なにかお役に立てることがあるかもしれません。


もし迷っていたり、問題になってることがあれば

ぜひご相談くださいませ。



日本で介護の仕事をしたいと思ってくれている、

インドネシアの若者は日本の介護業界の救世主になるかも!?


一度オンラインで会ってみませんか?

下記までぜひお気軽にお問い合わせください。


広報担当 中野




----------------- jinzai@ritacare.jp TEL03-6256-9133 https://www.jinzai.ritacare.jp/ -----------------



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