外国人の人材紹介を初めての丸2年。
外国人の労働就労の支援は十分に準備していても
予想外のことがあったり、
自分たち日本人では普段疑問に思わないことを聞かれたり、と
気づきがあったり、色々なことが起きます。
予想していたよりもビジネスライクな業界ではありませんでした。
むしろサラリーマン気質では無理かもしれません。
まず、インドネシアのみなさん、早起きです。
朝早くからピロロンね・知音が・・・🤣
(寝坊の心配はしなくて良さそう!)
体調不良や一人暮らしの不安など、
いち早く「先生」は察知してフォローします。
そもそも入国のときも渡航チケット代を安くするため、
昼間ってことはまずなくて、決まって早朝の日本着。
出迎えるためにはド早朝起きで成田へ。
飛行機が無事についてもそこからに満ちたドの受け取りで 2時間くらいかかります。 出迎えチームはずっと待ってます!
彼ら彼女らから出国空港での様子や入国審査の待ち状況など 写真がリアルタイムで届き、
お互いに安心するためにやり取りを重ねます。
「ロビーで待ってますね」
「最初の1週間くらいは、講習ね」
「あしたは役所と銀行に行く予定です」とか。
受入先施設様の担当の方々へ空港や電車に乗る様子を
画像付きでの報告を送って・・・と、
朝早くからの細やかな対応はそもそもが労働時間でないけれど
何時から何時まで、こんなやり取りをしたので、
何時間が残業時間です・・なんて自己申告と 証拠資料のまとめなどする気が起きません!
そんな作業時間のほうがもったいない!
(それこそ労働なのか😅と思ってしまいます。)
とはいえ、法は法!!! とりあえずスマホにカシャッと撮って、
移動の電車賃もピピピッとメモったりしてます。
広い心で受け入れている施設の皆さまと
外国人スタッフの希望に満ちたキラキラ笑顔・・・ 疲れも吹っ飛びますね。
施設様に行くために都内を出ることも多くなり、 都内ではなかなか見られなかった空が撮れたりもうれしいですー。
もっともっと多くの介護事業者様にご紹介できるように頑張ります💪
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