はじめて外国人雇用を始める介護事業者様から、
「仕組みや制度の違いがよく分からない」
「受け入れに漠然とした不安がある」というお声を良くお聞きします。
そこで・・・・
外国人介護人材採用における最低限知っておきたい情報を
まとめていきたいと思います!
まずは在留資格制度です!
2024年4月時点で、外国人介護人材を受け入れるには4つの制度があります。
いったいどれがいいの?とご質問があります。
それぞれの特徴に細かな違いがあるので、メリットとデメリットを
改めて確認しておきます。
初めて外国人介護士を採用するなら「特定技能制度」?「EPA制度」?
上記の4つの制度のうち「技能実習」は、制度の歴史は長いものの、
労働者側にとって不公平・不平等な点が多いことから、長年批判されてきました。
技能実習制度は今後、廃止へと舵が切られることになります。
EPAは支援金が出ますが、業務可能範囲が限られていることと、
毎年の受け入れ人数に上限があるため、必ずしも希望通りに採用できるとは限りません。
さらには今後もっと倍率は高くなるはずです。
そのため、これから外国人介護士の採用を検討するなら、
ここ数年で急激に普及している特定技能制度が受け入れもスムーズではないでしょうか。
これから外国人採用を始めるにあたり、検討しながらも、
具体的なイメージが湧きにくい・・・、
外国人の方と働くということを想像できない・・・、
などの不安をかかえている採用ご担当者の方は、
ぜひリタケアまでご連絡ください。
株式会社コアーズ
人材紹介事業部 リタケア
TEL03-6256-9133
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