特定産業(介護分野)の人材不足状況について
- RITACARE
- 6月16日
- 読了時間: 2分
やはり・・・介護人材の人出不足が特定産業の中でもかなり深刻です。
あと数年後、いや自分が年老いた時、どうなっているのだろう、と考えると不安ですね。
誰も経験したことのない超超少子高齢化が迫っています。 もはや外国人雇用をする、しないではなく、 海外にいる人材の掘り起こしが必要という有識者の見解です。 つまりもう外国人人材の争奪戦が始まっているのです。
以下、
出入国管理庁・厚生労働省 第3回有識者会議のフォローアップ資料を参考。
ポイントだけまとめましたので、ご参考になれば幸いです。
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介護分野の人材不足状況(有効求人倍率:4.08) 全平均の1.14倍を大きく上回り、全都道府県において 少なくとも2倍以上にあり依然として高水準です。 令和10年度にはさらに人手不足が見込まれており、 増大を続ける介護サービス需要に対応していくためには、 利用者様の状況に応じ一定程度の介護実践ができる即戦力の 外国人介護人材の受け入れが必要です。
外国人人材受入れと定着支援
海外現地への情報発信の強化などで海外現地の人材掘り起こしや、 国家資格取得に向けた学習支援により、 長く働けるような長期的定着を図る必要があります。
国内人材確保と業務効率化
介護テクノロジー等の活用による業務負担軽減、ケアの質の確保・向上のため、
導入費用に対する補助、業務効率化ガイドラインの普及啓発が進んでいます。
処遇改善加算と業務改善の取組みを評価する生産性向上推進体制加算の促進で、
国内の日本人職員の確保も重要となっています。
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私たちリタケアが育成しているインドネシアの介護人材にご興味がありましたら ぜひお気軽にお問い合わせください。
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