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執筆者の写真RITACARE

未来予測2040

あすは6月末!!2023年も半分が終わります。は、はやいですね!


2025年、2030年、2040年問題と、

日本の社会全体での労働者不足数が心配されていますが

もう目前です!


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介護サービス 21万人 

ドライバー 37.9万人

建設 22.3万人 など

(出所:リクルートワークス研究所「未来予測2040」)

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●介護サービス従事者が足りないと?

介護現場で介護スタッフ不足が深刻化し、欠員が常態化。

(2040年の介護 サービス職・不足率予測25.3%)

施設の部屋は空いていても入居できなかったり、訪問介護は無理となったり、

高齢者自身や家族だけで対応せざるを得ず、生活が破綻。



●ドライバーが足りないと?

荷物が届けられない地域が発生。

(2040年のドライバー職・不足率予測24.2%)

時間指定なんで到底無理、「荷物が届くかどうか」で

人が住む 地域を決めるようになっちゃうかも?!



●建設現場で人が足りないと?

建設作業に従事する施工管理者・オペレーターが慢性的に不足

(2040年の建設職・不足率予測 22.0%)。

メンテナンスが必要な道路のうち78%しか修繕できず、

地方部の生活道路は穴だらけに??

結果、移動に時間がかかっちゃう!!




ではこの労働力不足で起こりかねない問題に対して、

私たちはどのような対策ができるでしょうか?




❶「ロボットや自動化システムを導入すること」

重作業や単純作業など生産性を向上させることができます。

これにより労働力を、別の業務に集中させることが可能です。



❷高齢者の再雇用や働き方の柔軟化

いまや60歳代は現役バリバリ!!

このキャリアを活用するため再雇用制度や

長期就業支援制度の導入が進んでいます。

また働き方の柔軟化や副業の活性化など、

長く働ける環境づくりも重要です。



❸外国人労働者の受け入れ

日本では外国人労働者の受け入れ枠が拡大されています。

「適切な労働条件」や「社会保障の提供」のもと

外国人労働者を活用することができます。

多文化共生の観点や社会の調和を考慮しながら、

外国人と働くことが日常になることを願っています。



わたしたちリタケアはインドネシアのやさしい若者たちを 大切に大切に育成し、介護事業所様にご紹介しております。


外国人採用はまだ考えたことがなかったという方々も、

この機会に外国人採用について私たちリタケアと一緒に考えてみませんか??


ご不安な点などご相談は無料です!!!


----------------- jinzai@ritacare.jp TEL03-6256-9133 https://www.jinzai.ritacare.jp/ -----------------






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