なぜインドネシア人は介護の分野と相性が良いと言われているのでしょうか。
初めてインドネシアの若い方々とお会いしたとき、
まず感じたことは自分の20代を振り返って恥ずかしさでした。
そして前職で人事採用をまかされていたときにも
何十人、延べにしたら三桁の応募者と面談してた頃にも
こんな人材に会える確率は本当に稀だったはず・・・ととにかく驚きでした!
それくらい向上心にあふれた若い元気な明るさ。
実際に施設様との採用面接の様子を見ていても
「話をすることが好きで、高齢者の方と会話したりお世話したりしたい」
という理由で介護職を希望する方が多いのです!
また宗教の特性上、奉仕や相互扶助などの精神が根付いており、
高齢者の介護に対してポジティブなイメージを持っています。
若くてもお年寄りと会話をすることが本当に好きな方が多く、
私たちとも単語がわからなくても何とか伝えようとする気持ちが前に出るため、
日本語上達の速度も速いのだと思います。
さらにはインドネシア現地の環境もあります。
これまでの技能実習生制度で「日本の介護」を学んだ元技能実習生が 帰国後に日本語学校、送り出し機関として
若者たちに講師をしていることも少なくありません。
このような条件によって、インドネシア人は
日本の介護分野との相性が良いと認識してくださり、 多くの人材が介護分野で働くようになっています。
こうした背景でインドネシア人の割合が急激に増え、人材の争奪戦も始まっています。
これから外国人の雇用を検討しらっしゃる事業者様、
ぜひインドネシアの介護士候補生にあってみませんか?
現地での授業の様子や、レク型の交流会などの開催も行っています。
まずはお気軽にお問合せください。
(株)コアーズ リタケア事業部 TEL03-6256-9133
、
Comments